- 合格へ導く質問
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59、どんな結果を出すのか?
行動の重要さを理解しても
結果が伴わない無駄な行動ばかりでは
会社が求める人材にはなれません。
昇格試験では
「自分が会社が求めている人材であることを
プレゼンして認めさせる」ことが
ゴールだということを考えると
結果を出すということにも
フォーカスしておく必要があるでしょう。
しかし、
小論文でいくら結果に言及しても
それは口約束でしかありません。
その口約束の信ぴょう性を高めるには
それまでの
小論文の質を上げていくしかないのです。
最後に「結果出す」と
口約束する小論文の筆者について
「あぁこの人なら結果を出すだろうな」
と信用してもらえるか
「最後に大風呂敷だけ広げたなぁ」
と読み流されるかは
それまでに書いた小論文の内容次第なのです。