昇格試験と向き合う


  • 面接試験

自己紹介で試験官を誘導する 弱みをチラ見せする

ここでは自己紹介で面接官を誘導する方法についてお伝えしたいと思います。

誘導するとは言っても、完全にコントロールできるわけではありませんし、あまり狙いすぎると「策士策に溺れる」ということにもなりかねませんので、こういう風に自分なりのペースを作れるかもしれないというつもりで聞いておいてください。

面接試験では、自己紹介から始まります。だいたい1分程度でしょうか。その自己紹介では、所属部署や名前、職場紹介、自分の役割や業務の紹介などを簡単に説明します。

この自己紹介に自分なりのペースを作るワードを散りばめておくのです。

例えば、私の場合はこのような自己紹介をしていました。

 

私は〇〇課に所属する、〇〇〇〇〇〇と申します。

私の職場では〇〇に搭載される〇〇を製造しています。工場は「24時間稼働」しており、私は「交替勤務」に「15年」従事しています。「現場リーダー」を任されていて「時には反省することもありますが」「交替班メンバー〇〇名」と協力しながら、「生産計画を達成」できるように、「生産活動と生産の進捗管理」を行っています。よろしくお願い致します。

 

この自己紹介では面接官に質問してほしいワードをいくつも散りばめています。

そのワードに関する質問を予測しながら想定問答を準備しておくのです。

<質問してほしいワードと質問>

▪️24時間稼働

・なぜ24時間稼働しているのか

・夜間や休日にトラブルが発生した場合の対応は

▪️交替勤務

・職場での交替勤務に従事している人数と割合は

・日勤スタッフとのコミュニケーションでの工夫は

▪️交替勤務15年

・交替勤務ならではの辛さや楽しさは

▪️現場リーダー

・現場リーダー以外の役割は

・現場リーダーの業務は

・チームメンバーをまとめる工夫は

・リーダーが休んだ時は現場は誰が仕切っている

▪️時には反省することもありますが

・具体的にはどのような反省があるのか

・反省を次に生かす具体的な工夫は

▪️交替班メンバー〇〇名

・班メンバーとのコミュニケーションで工夫していることは

・〇〇名を管理するのは大変じゃないか

▪️生産計画を達成

・具体的に達成さ得るための工夫は

▪️生産活動と生産の進捗管理

・生産活動とは

・進捗管理とは

このように質問を想定しておけば、答える内容もある程度準備できます。

そして、答える内容にも「質問したくなるワード」を入れるようにすれば、面接時間の半分以上は自己紹介からの流れからの質疑応答になるでしょう。

自己紹介でのワードに適切に答えていくということは、面接官が知りたがっている「現在の仕事」への理解を示すことにもなるので、お互いにとって言いたいことと知りたいことがマッチする進め方ではないかと思います。




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